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2014年06月01日

母校のマイルリレー優勝(39年ぶり)

第67回石川県高等学校陸上競技対校選手権大会の最終日の最終種目、
私の母校である石川県立加賀市大聖寺高等学校が、男子4x400mリレー(マイルリレー)決勝で1着となり、
この大会のこの種目で、1975年以来39年ぶりの優勝を手にしました。

私は、その39年前のメンバーとして大変に喜ばしく、また後輩を誇りに思います。

ひらめき 
石川県高校陸上 男子4x400mR決勝
1着 大聖寺 3分18秒46 大会新記録


この結果は、現地観戦していた方のSNSで知ったのですが、私は涙が止まりませんでした
「39年前の優勝メンバーだから」ということもあるでしょうが、
ここまで感涙にむせぶのは、むしろ「38年前に優勝を逃したメンバーだから」という面が大きいと自己分析しています。

私が2年生の時の1975年の優勝は、その大会の400mにおける[1-2-4位]をメンバーに揃えて下馬評どおりの順当勝ち。
しかし、他校には失礼な物言いとなるかも知れませんが、メンバーは「上」を見据えていて、むしろ内容的に物足りなかったという反省モードの空気でした。

そしてその翌年、連覇のかかったこの大会で2位に終わりました。
前年の優勝メンバーのうち3人が卒業して選手層が薄くなっていたのは確かですが、それでも優秀な新入生の入部もあって十分優勝を狙える力が備わっていながら、連覇はかなわなかったわけです。
それはアンカーを務めた私の走りが消極的で、最初から先頭をとらえようという意識が希薄だったからだと今でも悔やんでいます。
4番手でバトンを受けて2つ順位を上げました。しかし何の慰めにもなりません。
「自分のせいで優勝できなかった」--- それだけです。
このレースを父が8mmフィルムで撮影した映像を後で見ると、最初から積極的に行けば逆転できていたのではないかという悔いばかりが大きくなって、その気持ちに38年間苛まれてきました。

今回の後輩達による快挙は、そのときの「大きな忘れ物」を届けてくれました。
まさに映画『フィールド・オブ・ドリームス』のなかの「Ease his pain.」(彼の苦痛を癒せ)という天の声に従った主人公のように、私の苦痛を癒してくれました

後輩達には、優勝を祝福すると同時に、
こころから「ありがとう」と言いたいですね。

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posted by Yujiri@Kaga at 07:36| Comment(0) | TrackBack(0) | 陸上よもやま話 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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